Titaniumで外部データを取得する際に、Ti.UI.createHTTPClientを使うけれども、
これって案外面倒な書き方をするし、何個も書くのが面倒だったりする。
JavaScriptネイティブのXMLHttpRequestに慣れているならまだしも、
jQueryのAjax通信に慣れている人にとってはちょっと取っ付きにくいもの。
そこでjQueryの$.ajax風にかけるライブラリを作ってみた。
ライブラリのダウンロードはこちらから。
とりあえず使い方としては下記のような感じ。
//プロジェクトフォルダ内にlibというディレクトリを作って、
//そこにxhr.jsを格納
var xhr = require("lib/xhr").xhr;
xhr({
type:"GET",
url:"http://~~~~~",
dataType:"json",
async:false,
timeout:3000,
beforeSend:function(){
//送信する前にajaxloader.gifなどを画面上に表示させる処理など
},
complete:function(){
//success完了後の処理、ajaxloader.gifなどを隠すための処理など
},
success:function(data){
//外部データを取得後の処理
},
error:function(data){
//エラーが出てしまったときの処理
}
});
という感じでjQuery風に外部データを取得する事が可能。ただしこれを作った段階で必要な機能しか入れていないので、
誰にでも有効なものという風にはなっていないけれども。
気が向いたら随時更新していく予定。

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