2017年9月28日木曜日

expoでLocalization native development regionをJapanにしてDatePickerIOSを日本語にするために、app.jsonにinfoPlistを設定する的なお話

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react nativeでDatePickerIOSを使うとかのときに英語表記のままになってしまっていたりする。
ある意味仕様というかなんというかなんだけど、日本語のアプリしか出す予定ない場合だとこれって困るわけで。
なので今日はDatePickerIOSを日本語表記にするための設定的なお話をば。

expoを使っている場合にはっていうお話ではあったりする。
とりあえず下記のような感じで設定してあげればよい。

"expo":{
  ...
  "ios":{
    "infoPlist":{
      "CFBundleDevelopmentRegion":"ja_JP"
    }
  }
}

iosのinfoPlistを設定できるわけで。
コードじゃない一般的なやつだとLocalization native development regionとなっているけど、
それで設定してもできないのでちゃんとエディタでplistを開いて見る必要がある。
で、さらに面倒なことにこのinfoPlistが適用されるのはスタンドアローンAppのみ
多分expoのApp自体がenで設定されているからなんじゃないかなとは思う。
なのでそこだけ注意すれば、実際のアプリとしてストアに出す時には設定されているよ的な。

もちろん他のplistに書くような設定も記述できるのでこれは覚えていて損はないんじゃないかみたいな。

ちなみにあまり日本語で書かれている文献がなかったり、
さらにいうと英語でもdetachしてinfo.plist編集しましょうばっかりだったり。
ぶっちゃけdetachするのはよっぽどなことだと自分は思っているので、あまりdetachする必要はないと思うし。

ってなわけでとりあえず色々と試してみて解決できたので、これでやれば大丈夫だよ的なみたいな。

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