fuelphpでS3との連携をしたいという場合は、AWS SDKを使えば簡単に出来たりはするけども、
そもそも使うのはS3だけだしな…とかっていう人にとってはSDKの導入は中々に面倒だったりする。
そこで今回はこのパッケージを入れれば簡単に出来るよっていうのがあるのでその紹介をば。
fuel-s3
こちらはpackageなのだが、S3の機能だけうまく取り出している。
ちなみにREST系のpackageなので、わざわざ変な事をしていなくてシンプルなのがよかったり。
なのでこれを使ってアップロードされたファイルをS3上に保存する方法はこちら。
Upload::process(array( 'path' => DOCROOT.'tmp', 'file_chmod' => 0666, 'create_path' => true, 'randomize' => true, "ext_whitelist" => array("jpg","png","gif") )); if(Upload::is_valid()){ $files = \Upload::get_files(); /* upload s3 */ $file = \S3::input_file($files[0]['file']); $save_name = Str::random('unique'); $ext = $files[0]['extension']; \S3::put_object($file,'s3bucket',"bucket_folder/{$save_name}.{$ext}","public-read"); } else{ /* error */ }ってな感じですごく簡単に出来る。
また一時的にサーバー上に保存などをしてということもしないので、ゴミも溜まることなくというまさに便利。
それにAWS SDKみたいにuseとかそういう設定が面倒な人にとってはすごく便利。
もちろんdevelopmentとproductionで設定を分けるってことも出来るのでオススメの一品。
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