2015年4月4日土曜日

fuelphpのDB::exprとMySQLのCONCATで、SELECTのデータを加工して出す方法的なお話

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今回はfuelphpというよりもMySQL中心のお話。
ちなみに自分はクエリビルダ派であったりするけど、
SELECTした際に加工してデータを出したいときがあるけどそういうときはどうするの?ってことがある。

ということで今日はそのお話をば。

fuelphpのクエリビルダで何か特殊な事をやりたいって思ったときは、とりあえずDB::exprを使えばOK。
ということでそれを踏まえてSELECTで加工した抽出するかは下記のような感じ。

DB::select(
  "user_id",
  DB::expr("CONCAT('あの人の名前は',user_name) as user_name")
)
->from("user_table")
->execute()
->as_array();
こうすればユーザー名の頭に、あの人の名前はというのがついてくる。
とりあえず困ったときにはDB::exprを使えばよい。
ちなみにasを使わないと出てこないので要注意。

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